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ケイツー(K2)Blog


株式会社ケイツーリスト 代表 阿部浩介の日々の思い
人と人との絆
こんにちは、阿部浩介です。

今日、私の高校の同級生で、先輩経営者であるY君から8枚FAXをいただきました。

「米国流経営改革で失われたもの それは『人と人との絆』

こんなタイトルで始まるFAXでした。

そこには、アメリカ流の成果主義が日本の会社で引き起こす弊害について書かれてありました。

「成果のみを追い求める、行き過ぎた合理主義のおかげで、社内では互いに助け合う余裕もなくなり、結果として過重労働につながった」「社内はすさんだ人間関係に陥り、コミュニケーションも不足した。」(本文抜粋)

かく言う私もほんの2年前までは、「仕事は成果主義が一番」と思っていた人間です。しかしケイツーリストをたちあげ経営していく中でこれがすべてではないと考えるようになりました。(現在、ケイツーリストでは成果主義契約で働いていただいている方もお見えになります。)

私も成果主義がいけないとは申しません。仕事のできる人ばかりが集まることが会社が大きくなる一番の近道だと思います。しかし成果主義オンリーになると、数字をあげることができない人は辞めていくことになる。人がどんどん入れ替わることになる。これではいい仕事はできません。

今の私は、『浸透型経営』。想いが伝わる経営を目指しております。

常に私の考えを伝え、目標を定め、登る道や方法は人それぞれ違う(人にはそれぞれの個性がある)けれど、目標はだだ1つ そこを目指して行く集団にしたい。

そのためには、日本人の心である大家族主義経営もよいところはいっぱいあると考えるようになりました。

社内でコミュニケーションを取り、助け合いの精神を大事にしたい。
社員の家族も含めてコミュニケーションをとることがいいことだと思ってます。(たまにやり過ぎとのお声もいただきますが・・・)

甘いとお叱りを受けるかもしれませんが、私はこの気持ちを大事にしていきたい。

この中に書いてある「日本的経営」を象徴する文章がありました。こちらを紹介いたいと思います。

〜〜ここから抜粋〜〜

私が小学校にあがった時のことです。父は中小企業で働いていましたが、そこの社長が私の学習机を買ってくれたのです。そこで私を会社まで連れていき、お礼を言うようにといいました。もう30年以上も前のことですが、今でも忘れることができません。そんな社長だったからこそ、父も働けたのだと思います。日本の会社では社員は家族のはずです。

〜〜ここまで抜粋〜〜

この文を読んだら「グッと」こみ上げるものがありました。Y君も「俺もこの文章を読んだら涙がにじみました」とメールがきました。

社員の皆の力があるからこそ会社は存続していけるのです。社員の家族の理解があるからこそ安心して働けるのです。頑張ることができるのです。だからこそ私は、社員の皆が、「私は、ケイツーリストで一生頑張るんだ。」と思ってもらえるような会社にしていかなければいけません。

今日もいい気づきをありがとう。
|22:01| 仕事への想い | comments(0) | - | posted by k-tourist1 - -
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